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網入りガラスとは?具体的な機能や導入後のメリット・デメリットを解説!

網入りガラスとは、文字通り製造時に網状にワイヤーが封入されたガラスで、主に防火設備として使われるガラスです。

金網が入っていることで、火災の熱によって割れてしまってもガラスが飛散しにくい構造となっており、炎の出入りを防ぐことができるのが大きなメリットです。

網入りガラスを導入することで、万が一火災が発生した際に周囲への延焼のリスクを下げることができます。

一方、網入りガラスのデメリットとして注意しなければならないのが、通常のガラスよりも熱に弱いという点です。

内部の金網が加熱されることで熱割れが発生してしまう可能性があるので、網入りガラスを導入する際にはストーブやコンロなどを付近に設置しないよう注意しましょう。

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