古い建物で建築時に防犯を意識せずにつくってしまった場合や、セキュリティ面に問題を抱えている地域の場合には、対策リフォームを施すことがあります。
簡単なもので言えば補助錠を取り付けるリフォームがあり、それだけなら費用は1~2万円程度です。
防犯フィルムも同じくらいの費用で行うことができますので、これらをセットで取り入れる人も多いようです。
空き巣は窓から侵入することが多いので、窓格子を取り付ける方法もあります。
窓格子の取り付けは高くても5万円程度で済み、ガラス自体を防犯用に交換すると10万円を超えることが多くなります。
砂利の施設やセンサーライトの取り付けも、それぞれ1万円から4万円となっていますので、エクステリア部分のリフォームもよく行われる部分です。