リフォームと言っても様々な種類があります。
日本語で表現すると増築も改築もリフォームと言えますが、両者には違いがあるのです。
増築は建物を足すことで面積が増えます。
その定義は建築基準法に詳しく書かれていて、改修とはことなります。
増築する場合ほとんどが建築基準法における確認申請をする必要があるのです。
一方、改築は面積の増加がなく、現状の面積の中で一部を変えることを言います。
この場合は必ずしも確認申請は必要ありませんが、構造部分の変更や間取りの変更を含むものなどは特に必要となることもあるのです。
英語でリフォームと表現されても、日本語での表現はいくつかあり、それらは内容が異なることに注意が必要となります。