ルーバー窓とは複数枚の板ガラスを窓枠に平行に設置しているのが特徴で、主にトイレや浴室に設けられるものです。
このルーバー窓のメリットは、雨の日に窓を開けていても室内に雨水が浸入することがなく、ガラスが斜めに開放されることで屋外から室内が見えないようにもなっています。
デメリットとして挙げられることは、ガラスのみしか取り付けていないルーバー窓の場合はサイドからガラスを抜き取れる状態にあるということです。
そのため、防犯能力と高めるためには各ガラスにサッシを取り付けて、ガラスを抜き取らないようにする対策をとるのが賢明といえます。
防犯対策さえしっかりととっていればスタイリッシュな窓で、快適な暮らしのサポートをしてくれるものです。