キッチンをリフォームすることに決めた理由の1つは家族が増えたことです。
親子二世帯が暮らしているのですが、子どもが増えたため、それに伴って調理する量も時間も増え、今までの調理器具やスペースでは賄えなくなりました。
加えて、高齢になった母親が立ったまま食材を切ったり、シンクで洗い物をするのが大変になってきたこともあります。
出来るだけ予算は抑えてリフォームしたかったので相談したところ、床下などの空きスペースを食料庫に活用するなどして低予算で仕上げることが出来ました。
座ったままでも調理できるシンクやコンロは母親だけでなく、長時間使用しても疲れないため家族全員に好評です。
もともとの面積が広くなくても、工夫次第で便利に変わることがわかりました。