子ども部屋の将来のことを考えて、リフォームで間仕切りを作ろうと考えている場合には、部屋が狭くなりすぎないかを確認しなければなりません。
失敗例として多いのが、安易に間仕切りを作ってしまい、それぞれが使えるスペースが小さくなりすぎて不便に感じてしまうことです。
また、壁でしっかりと区切ってしまったが、片方の子供が早々に家を出ることになり、広いスペースを残せばよかったと後悔するパターンもあります。
壁でなく可動式のタイプなら必要に応じて分けることができますので便利ですが、壁にしてしまうとまた一部屋として広いスペースを使いたくなった時に、再度大掛かりなリフォームが必要になります。
お金も手間も掛かって大変です。