我が家では子ども部屋用に12畳の洋室をリフォームして、2人の子供にそれぞれ1室ずつ与えてる形にしました。
リフォームの時に重要視したことは、いつかまた元通りの12畳1室に戻せるようにとすることで、可動式の間切りを設置して個室を設けることにしました。
子どもがまだ学生の時はお互いのプライバシーを守る形の部屋になって、間口も可動式のドラを設置。
6畳の子ども部屋になったので十分な広さを確保できて2人とも大変喜んでくれました。
現在2人とも家庭を持って実家を出ており、この子ども部屋は以前のように12畳1室にして、夫が趣味の絵を描くアトリエにしています。
可動式の間切りにしたおかげで子供が小さい頃は快適な子供部屋となり、今は夫の趣味の部屋に変えられていいリフォームが出来たと満足しています。